新司法試験とは
新司法試験は、2006年度から施行された新しい司法試験で、専門職大学院である法科大学院に通い、その新司法試験に合格すると、その後、司法修習を行い、そして司法修習生考試にパスすると、資格が与えられます。新司法試験を受けるにあたっては、法科大学院を修了することが前提です。その大学院を修了した後の5年内に、3回までのチャンスがあります。また法科大学院を修了していない人は、予備試験を受けることで新司法試験の受験資格を得ることになります。新司法試験は、短答式による筆記試験と、論文式による筆記試験になります。短答式による筆記試験は、公法系、そして民事系、刑事系などがあって、合計350点になっています。そして論文式では、3日を要する長い試験になり、1日目は民事系、そして2日目は選択、刑事系、最後に3日目は公法系になり、各日200点満点になっています。新司法制度になってからまだ間もないので、これから色々改良や変化があるかもしれませんが、旧司法試験に比べたら、合格率も高く、しっかり勉強して、その積み重ねができれば、普通の人でも司法試験合格が可能になってきていると思います。新たな合格者、弁護士資格保持者が増えて、世の中の役にたち、より生きやすい世界になるといいですね。