法律の資格

資格についてのWebサイト「法律の資格」の不動産鑑定士


不動産鑑定士とは

不動産鑑定士は、不動産の鑑定、価値を査定するプロフェッショナルのことで、この資格も国家資格です。不動産鑑定士は、土地や建物の価格を査定するので、個人や法人の相続や税金のことだけではなく、いわば全国の不動産の価値をその豊富な知識と経験によって査定するので、あまり知られていない業務ながら、非常に大事な役割を担っている人々です。不動産鑑定士の試験科目の範囲は広く、土地、不動産に関する法律から、相続税法、景観法などにわたって、幅広い知識を身につけていないと合格することはできません。会計学や経済学まで問われるものです。短答式、そして論文式の試験をパスしなければならず、その内ばかりか時間もかなり長いです。短答式をパスすると論文式を受験できるのですが、論文式は3日にわけて、12時間にも及ぶ試験でなかなか大変です。知名度の低さと、またその試験内容、そして不景気の影響もあるのか、不動産鑑定士の受験者は減っているようですが、不動産鑑定士の必要性は非常に高まっていますので、これからも志願者が増えていって欲しいものです。2006年には、受験資格も撤廃されたので、より受験はしやすくなっています。かなり腰を据えて勉強が必要になってくる不動産鑑定士の資格ですから、やはり専門の資格予備校などの学校に通った方が合格に近づくかもしれません。不動産鑑定士は、国家三大資格として、公認会計士、弁護士などと並べられるくらい、格の高い資格なのです。